Palo Santo, which translated means “holy wood,” has been burned as an energy cleanser, says Matluck.
パロサントとは、南米ペルーに自生する天然の香木で「聖なる樹」と呼ばれています。
火をつけると立ち昇る香り高い煙は、「場を清め、悪い精霊を追い払い、良い精霊を招き入れる」と言われ、パロサントの香りに惹かれて良いスピリットが集まり悪いスピリットは追い払われます。
火をつけて数秒で消すと、ウッディーな香りが立ち込め場が浄化され、肉体や思考、精神も同時に浄化されます。
インカ帝国の時代からシャーマンたちがヒーリングや清めの儀式にパロサントを使っており、また教会のミサで焚く薫香として、不幸や災難を払いのけるアイテムとして広く使われています。
身の回りに置いておくだけでも効果がありますので外出先に持ち運んだり、お部屋に飾っておくこともできます。香りを放ちながら空間を浄化し、良いスピリットを呼び寄せ、悪いスピリットを追い払ってくれるので、お守り代わりにしていただくのもおすすめです。香りが弱くなったと感じた時には、少し削るとまた芳醇な香りが漂います。